通信メニューにははインターネット・NIFTY・パソコンネットなどのネットワーク通信とFAX送受信/パソコンとのデータ交換/印刷/メモリカードとのデータ交換及びバックアップのための通信機能アイコンが含まれています。
MI-610の場合は特に良く使うメール送受信、インターネット接続機能に関してはメニューキーに機能が割り当てられています。
通信メニューは他の機能と組み合わせて使うことが多いので呼び出し方のコツを押さえておく必要があります。
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インターネット接続メニューが表示されます。
インターネット接続設定の他、オートサーフィンの実行、TELNETの設定などを行います。 |
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NIFTY接続メニューが表示されます。
ザウルスネットという機能を使うとアイコンタッチで様々なNIFTYのサービスを利用できます。
ただし、利用するサービスによってはNIFTYのコマンドを利用する必要が生じます。 |
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パソコンネット接続メニューが表示されます
NIFTY以外のパソコン通信を利用する場合にはパソコンネットを選択します。
接続部分の自動化(IDやパスワードの送出)以外は基本的にターミナルモードでの接続となります。 |
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タッチするとメール送信メール選択画面が表示されます。 |
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タッチするとメール受信画面が表示されます。 |
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タッチするだけでは変化がありません。
データがFAX送信可能な機能で送信したいデータを選択してからこのアイコンにタッチすると送信準備ができます。 |
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タッチするとFAX受信準備画面になります。
自動受信と手動受信が選択できます。 |
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パソコンとのデータ交換に利用するPCリンク画面になります。
PCリンクにはパソコンリンクとPowerPIMMリンクがあり、それぞれケーブルと光通信が選択できます。(PowerPIMMは電話回線経由も指定可能)
最近はPowerPIMM等が利用されたり、MOERソフトでは専用の画面となるため利用頻度が少なくなっています。 |
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ザウルス同士で名刺交換を行います。
パワーザウルスの場合は顔写真入り名刺交換が可能です。
自分の名刺交換データは「所有者」情報から送信され、相手の名刺交換データはアドレス帳に入ります。 |
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名刺読取機(名刺OCR)との間で通信を行い名刺に記入されている各種データを取り込みます。 |
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各機能を表示中にこのアイコンにタッチすると光通信メニューが表示されます。
データ送信の単位(1データ、全データ、分類単位)などを指定して送受信する事ができます。
1データだけの場合はワンタッチキー上の「光通信」を使った方が素早くできます。 |
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各機能の表示中にこのアイコンにタッチするとオプションポート15通信メニューが表示されます。
光通信と同様にデータ単位を指定して送受信します。 |
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フラッシュメモリカードとの間でデータを交換します。
ただし、カードが挿入されていない状態ではタッチしても何も反応しません。 |
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各機能の表示中にこのアイコンにタッチすると印刷可能なものであれば印刷メニューが表示されます。
印刷はCE-SP1(ケーブル)、CE-IR1(光通信)アダプタを利用してESC/Pモード、PC-PRモード、CE-PR3モード、VP-EC1(フォトメモリのみ対応のビデオプリンタ)を利用した印刷ができます。
なお、ビデオプリンタを使ったフォトメモリの画像印刷以外は全て白黒印刷となります。 |
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光通信、オプションポート15、フラッシュメモリカードを使ってバックアップとリストアします。
バックアップのためのソフトは標準添付のザウルスパワーコネクションやPowerPIMMを使います。 |