■縦置きタイプになったクレードル
これまでの専用クレードルは横置き型でしたが、MI-P10用は縦置きクレードルとなりました。
しかし、相変わらずオプションポート16を使うタイプのため、ポンと置いて使うと言うわけには行かず、ぐいっと押し込む感覚でのセットになります。
抜く時も同様にぐいっと引っ張る感じで抜きます。
クレードルそのものの重量が軽いためクレードルを抑えて抜き差しすることになります。
縦置きだからといってMI-P10側の機能が縦置きでのデータ入力に対応しているわけでは無いためクレードルに置いた状態でのCE-KB1(携帯キーボード)利用の入力は出来ないと考えた方が良いでしょう。
クレードルに置いたら光るなどのギミックはありません(^^;
クレードル本体 スケルトンブルーのボディーです。 実際に見た色合いとしては下の画像の方が近いです。 |
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MI-P10を置いた状態 このようにセットされます。 |
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設置状態 縦方向のため場所をとりません。 この状態で充電可能です。 |
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横方向 | |
MI-PP10をセットした状態 かなり寝かせた状態となります。 |
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横置きした状態 クレードルそのものは横置きできませんが、無理矢理寝かせて利用するとこうなります。 どうにか文字入力できるかな? この状態ではキーボードコネクタが右側上部となります。 |
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後ろ側 左がシリアル9ピン、右側がACアダプタのジャックです。 |
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裏側 特にめぼしいものはありません。 |