■キーワードは「縦持ち」「クリアケース」「スケルトン」

MI-P10は縦横両方向で使えますが、縦方向での利用が強調されています。

デザイン的にも縦方向で持った時の見栄えが優先されています。

また、スライドケースがクリアになっているのも特徴で、ケースを付けたままで大半の操作ができてしまいます。

MI-P10のスクロールボタン、パッド、別売のクレードル部分はスケルトンデザインを意識したものとなっています。

img-cl-p10-all.jpg (25140 バイト) MI-P10全体像

縦持ちした場合に左右対称、スリムなデザインが印象的です。

img-front-clear-up.jpg (27414 バイト) スライドケース

クリアなので付けたままでほとんどの操作ができます。

img-ura-clear.jpg (17340 バイト) スライドケースを裏側に付けたところ

スライドケースを外して裏側に装着できます。

img-ura-normal.jpg (15275 バイト) 裏側の様子

本機種にもリセットスイッチはありません。

CFのロックスイッチ、電池蓋のロックスイッチはあります。

img-side-pen.jpg (14781 バイト) ペン

本体縦持ちして右、横持ちの場合は上にペンホルダがあります。

img-pen-popup2.jpg (6617 バイト) ペンを抜いたところ
img-pen-popup.jpg (9624 バイト) 同上
img-tate-view.jpg (49383 バイト) 縦持ち状態での画目表示

縦方向でも違和感がありません。


電源

スロット/ポート