■やや難しい筐体の解放
これまで様々な機種を解剖してきましたが、筐体の解放について一番簡単と思えたのがMI-310、その次がMI-506/610です。
PIシリーズは筐体の噛み合わせ部分がきつくて「バキッ」という音をたてながら解放するので少々怖い面がありました。
EX1はPI程ではないものの、一部噛み合わせがきつく、思い切りが必要です。
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アイクルーズは従来の裏側のネジ以外にも本体横などのネジを外さないと筐体を解放できません。 |
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下部筐体を外した状態 裏側筐体を外した直後の状態です。 |
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筐体の表面 上下筐体を分離後「表面」となる部分を解説。 |
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筐体の内側 「内側」とな |
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問題の画面枠の構造 取り外しにくいことがわかりました。 |