外側４個と電池蓋の中２個を外せば解剖可能です。

注意点としては裏蓋と下部筐体の間が携帯電話用ケーブルから来るケーブルで繋がっているという点で、無理に引っ張ると切れてしまう場合もあるので慎重に扱いましょう。

ケーブルが接続されているコネクタです。

黒いものはテープでケーブルを留めています。
ピンセットなど使い慎重に剥がしましょう。

コネクタは右方向にずらせば外れます。

この状態で第一段階をクリアしまし。

基板ユニットを外す必要はありません。

ディスプレイ部分から伸びているケーブルが基板に接続されているコネクタを持ち上げる用に引くとロックが外れてケーブルを抜くことができます。

パネル下部が両面テープで貼られた隠し蓋となっており手前に引くことで外せます。

その中に３個のネジがあり、これを外すとディスプレイ部が解剖できます。

隠し蓋を外すとディスプレイユニットが筐体と分離できます。（少し左右にこじるようにすると外れます）

この時フレキシブルケーブルを切断しないように慎重に作業して下さい。

また、どのように組み合わされているかを十分に確認して下さい。

ディスプレイ枠、液晶パネル、裏蓋から構成されています。

５の液晶ディスプレイ以外の筐体パーツだけ注文すれば白パルから青パルへの改造ができます。