■ザウルス応用製品:コミュニケーションパル
ザウルスシリーズはPI->MIへと進化し、MIの中でもMI-10->MI-500/100->MI-610/310のように3世代の変化を遂げています。
MI-310に至ってはGUIの大幅な変更により、これが「ザウルス?」とも言いたくなるような製品となり、ザウルスユーザーからすると違和感を感じるものとなりました。
MI-310に続いて発売されたのがコミュニケーションパル(MT-200)です。
メール送受信を基本に、インターネットアクセス、基本的なPIM機能、MOREソフト実行機能と割り切った機能を手堅く取り込み、キーボートを一体型とし、デジタル携帯電話用インタフェースを登載し、携帯電話さえあれば即通信できる環境が整っています。
コミュニケーションパルに関する詳しい情報は->コミパル(MT-200)
■何でも解剖図 番外編
青白パルを作る 白いコミパルと青いコミパルを混合してみました。 |
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■LSI解説
LSI解説 わかる範囲でコミパルで使われているLSIを解説します。 |