■内蔵モデムとTELジャック

PI7000やカラーザウルス(MI-10)で採用されたポップアップ式のTELジャックです。

PI700やカラザウでは気にならなかったのですが、PI8000の場合は塗装との質感の違いが目立ちすぎて少々違和感を感じる部分です。

PI7000の頃は結構雑に扱っても壊れませんでしたので丈夫なのでしょう。

このTELジャックはMI-610でも同じ系列の物が搭載されており信頼性の高い物なのでしょう。(個人的にはポップアップよりMegahazeの一連のモデムカードに搭載されているX-JACKのような飛び出すタイプが好きです)

TELジャックにモジュラケーブルを装着した状態

TELジャックの内部配置

液晶左下から伸びるケーブルはタッチパネルのケーブルです。

TELジャック実装状況

このパーツと液晶パネルを搭載したパーツが噛み合ってます。

この部分も慣れないと分解しにくい部分です。