公開してみたものの後悔してます(^^;
98/06/08
現在は公開していませんのでご注意下さい。
■プライベートサーバの実験
ICQを使って直接ファイル配信をするということもできるのですが、こちらから配信する手間がかかるので時間限定サーバを公開することにしました。
☆ICQの解説をまずお読み下さい。
httpサーバ(ホームページなどのWebサーバ)とftpサーバ(ファイル送受信用)を立ち上げます。
98/03/01現在はテスト中と専用サーバが準備できていないのでディレクトリ構成がコロコロ変わりますのでその都度中身を確認して下さい。
どうもFTPサーバが上手く動いていないようです(^_^? PWSじゃだめかな。
■ICQと組み合わせた時間限定サーバ
ICQを使っている人は私のUser Infoで公開されている IPアドレスで直接URL指定してみて下さい。
必ずICQを使ってその時のIPアドレスをチェックして下さい。 私の方で一旦切断するとIPアドレスが変わります。
ICQでOnlineになっていないときはサーバも稼働していません。
Current/Last IP NumberがURLになります。(ここではN\Aになっていますが公開しています) ブラウザのURLでこのIP Numberを http://192.168.0.3/index.htm のように直接入力してみて下さい。 FTPもブラウザで ftp://192.168.0.3 とのようにするかFTPクライアントで指定して下さい。 anonymous ユーザ可です。 Windows 95のPersonalWebServerとNT4.0のサーバが交互に動いてます。(Linuxが上手く立ち上がったらメインサーバとします) |
繋いでみて応答がないときはサーバが動いていないか本当はOffLineなのかも知れません。
私宛にICQでメッセージを送って問い合わせて下さい。
・上の画面でCurrent / Last I.PアドレスがN\Aになっていますが、現在(98/03/01)は正しく表示されるはずです。(ICQのSecurity設定でIPアドレス非公開にしてました)
■公開予定品目
・パソコンプログラム(Windows 95/NT4.0用)
ZauBASEシリーズジャンク版(正式公開前のα、β版などのテスト版、及び未公開ツール)
・アドイン
ジャンクなアドインを公開します。
・MOREソフト
ジャンク版として試作したMOREソフトを公開します。
サンプル版としてMOREソフト開発キットなどに含まれるものやサポートで配布されているサンプルプログラムを再配布します。
現在メーカーから指定されている配布条件を慎重に検討しているところです。(ちょっと面倒な手続きとか制限事項があります->下手に公開すると怒る人がいるからね(:p ))
■サーバ利用上の注意
httpサーバの方は問題がないと思いますが、ftpサーバの方は一部利用者側のアップロードを可能にしたいと思っています。
その場合アップロードされたファイルに関してはウイルス感染や意図的な混在などのリスクが生じます。(私がアップロードしたものにも意図しないウイルス混在の可能性があります)
必ずウイルスチェックをしてから御利用下さい。
■アクセスログを取っています
時間限定サーバではどのようなアクセスがなされたのかを検討するためのアクセスログを取っています。
ユーザがアクセスした時のIPアドレス、サイト名(XXX.CO.JPとかXXX.OR.JPなど)、時間、ファイルの処理などが蓄積されます。
FTPを利用した場合 anonymous でメールアドレスが必要になりますが、もしこちらにアドレス設定していた場合はそのアドレスも記録されます。
アクセス統計を公開する場合もあるので、念のためお知らせしておきます。
■私がOnlineにならない時は
もし、ICQのコンタクトリストで私のところにN/Aというように表示されたらICQのコンタクトリスト画面で私を選択して"Read N/A-Message”を参照して下さい。(このメニューはAdvanced Modeに設定しておかないと表示されません)
現在の状況がわかります。
このメッセージをセットするときはここで"N/A (Extendet Away"を選択するとメッセージ登録ウインドウが表示されますのでそこに登録して下さい。(日本語可です)
■IPを公開する事の恐怖
このような方法でプライベートサーバを公開するというのは特殊な方法ではなくあちこちで公開されています。
特にイリーガルなHotlineServerやmp3を公開するサーバなどゴロゴロしている状況です。
当初、私もプライベートサーバ上でcgi等を実験しながらザウルス対応プロバイダの研究を進めようと考えていたのですが、ある日こちらの予想外のディレクトリにアクセスされたことがわかり公開を停止しました。
これはMN128SOHOを利用していた事も絡むのですが、公開しているサーバを動かしているマシンとは違う開発用マシンも同じLAN上に接続しています。
そのマシン上でもFrontPage98でWebコンテンツを作成するためのPWSが動いており対外的に非公開にしていたつもりがいつの間にか覗かれてしまったようです。
無防備にもFTPディレクトリとWebコンテンツディレクトリを一致させていたため、HTMLを書き換えられてしまい修復までに結構な時間をとられています。
セキュリティが甘かったの一言に尽きますが、現在は公開を一時的に中止してMN128SOHOのフィルタやファイアウォールを立てて防御策を講じたうえで再公開をめざしています。