■他のユーザーのアプリを遠隔利用操作する

　ネットミーティングの機能として、自分のアプリケーションを「共有」させて、その上で「共同作業」することで相互のアプリケーションを遠隔操作することができます。

　MS-Excelなどで相互に数値を入れながらエミュレーションしたり、Wordの文書を作るなどの利用方法が考えられます。

　LAN直結ペンティアム200クラスで高速ディスプレイカードを使っているマシンでも快適とは言い難い処理速度のため、画面書き換えが多いアプリケーションなどの共有は実用的な速度にならないかもしれません。