■通話と会議
通常の「通話」は一対一の電話のような物で、通話中に第三者の呼び出しを受けることはできますが、複数の人間が同時に通話することはできません。
複数の人間が同時に通話するためには「会議」を利用します。
会議の主催 通話メニューから「会議の主催」を選択します。 会議を主催するのは1名だけで、後のメンバーはその会議に参加する形を取ります。 |
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確認メッセージ |
■会議に参加する
会議に参加する方法は「相手を探す」方法と一緒で、ディレクトリサーバに接続して相手のメールアドレスで呼び出す方法とIPアドレスを直接入力する方法があります。
会議を開くことがあらかじめわかっている場合はホームページ上で告知する方法を採ると良いでしょう。
メールアドレスで呼び出す | |
IPアドレスを直接入力 会議の場合はこちらの方が良いでしょう。 |
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呼び出した時のメッセージ 相手が会議室を開いている時はその旨がメッセージされます。 「はい」をクリックすることで相手に参加希望を通知します。 |
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呼び出されていることの表示 通常の通話と同様に相手からの呼び出しがあったことが表示されます。 |
■会議の開始
「現在の通話」リストに参加者が表示されます。
相手がビデオデバイスやオーディオデバイスを持つ場合にはその状況が表示されます。
また、相手の画像なども見ることができます。
会議中の状態 参加者一覧や相手の持つデバイスの状況を見ることができます。 |
■会議に途中から参加した場合
途中から参加するとホワイトボードに既に書き込まれていた画像が転送されてくることがあります。
データ量が多いと若干処理が重くなります。
■会議から抜ける場合
「切断」をクリックすると会議室から退出することができます。