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■プログラムの概要
このプログラムは年賀状作成時にザウルスに登録した住所関連データを利用するために作成しました。
- ザウルスデータの受信
ザウルスの名刺管理、電話帳デーATをオプションポート15による通信、または光通信によりパソコンに取り込むことができます。
- ザウルスデータのCSV化
ザウルス形式データをCSV形式データに変換します。
- 項目の並べ替え機能
CSV形式データの並び順を指定することができます。(不要なデータは出力しません)
- 住所中の空白部分で住所データを2分割出力
住所データを2分割して出力することができます。
例)東京都千代田区有楽町1−1−1 ザウルスビル->
"東京都千代田区有楽町1−1−1","ザウルスビル"
- 住所中の数字(番地等)を半角、全角に統一して出力可能
登録によって住所中の数字が全角、半角混在している場合に統一したCSV形式データを出力することができます。
■注意
光通信はCE-IR2のみ対応しています。
ノートPCに搭載されているIrDA-ASKインタフェースでは正常に光通信 できません。
データ受信及びデータリスト画面
データ並び変換画面