■共通ファイルの目的
ざうまがTOOLSは主にVisualBasic5.0で作成していますが、プログラムサイズは小さいものの動作させるための環境(ランタイムルーチン)などのサイズは大きいため、ダウンロード用ファイルも大きくなりすぎます。
実行プログラムは100KBにも満たないのにランタイムルーチンだけで1MB以上もあるため、毎回これらを含んだファイルをアップロード/ダウンロードするのは時間とハードディスク容量の無駄です。
そこで、共通で利用される部分だけを別途まとめて配布することにしました。
共通ファイルの仕組みなお、このランタイムルーチンはざうまがTOOLSだけでなくVisualBasic5.0を使って作ったプログラムで共通して利用されます。
■共通ファイルで配布するもの
VisualBasic 5.0+サービスパック3のランタイムルーチン、コモンダイアログボックスocx、マイクロソフトコモンコントロールが主なものです。
共通ファイル |
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ファイル名:ZMG-COM.LZH | ファイルサイズ:1,897,926バイト |
■インストールについて
ざうまがTOOLSを利用するために毎回ダウンロードする必要はありません。
共通ファイルは1回だけインストールすれば、その後は共通ファイルを削除しない限りインストールする必要はありません。
また、既にお使いのパソコン上にVisualBasicの動作に必要なソフト類ががインストールされている場合もありますので、まず、単体のソフトをインストールしてみて正常に動作しない場合はこの共通ファイルをインストールするようにして下さい。