1.光通信

参考情報:赤外線ドライバのインストールと設定

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2.ザウルスパワーコネクション

参考情報:Windows NT4.0における動作

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3.ザウルスパワーリンク

参考情報:Windows NT4.0における動作

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4.PowerPIMM

参考情報:Windows NT4.0における動作

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5.バックアップ時のトラブル(ザウルスパワーコネクション、PowerPIMM)

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6.その他アプリ

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7.Macとの通信

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8.リンクソフトの作り方

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9.その他

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PC98シリーズとの間の通信はできますか

PC98でもできるシリーズとできないシリーズがあります。

 PC9821シリーズでWindows95が稼働していること、高速シリアルポート(115,200bps)が登載されていれば大丈夫でしょう。
 光通信に関してはマイクロソフト赤外線通信ドライバの動作対象となっているインタフェースを利用すれば通信可能です。

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SONY VAIOとMI-110との間で通信できません

アプリケーション側のポート設定を確認して下さい。

 赤外線通信ドライバを利用する場合、通信ポートの設定は赤外線通信モニタで表示されるものにする必要があります。
 ほとんどのケースではCOM4になります。
 光通信が正常にできるかどうかを確認するものとして「ザウルスクリップ」がありますこれを使って光通信経路が正常かを確認して下さい。

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リブレット60とMI-110との間で光通信できません

リブレットの場合は赤外線デバイスの組み込みが必要です。
正常に動作するかどうかはザウルスクリップで確認してみて下さい。

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BIBLOとMI-506で光通信していますが、通信途中で接続が途切れてしまいます

パワーマネジメントやウイルスチェックプログラムの動作を確認して下さい。

 ノートPCなどではパワーマネジメントを有効にしていると通信が途中で止まることがあります。
 パワーマネジメント設定を解除して通信してみて下さい。
 ウイルスチェックなどのソフトが常時動いていると通信が止まることがあります。
 一時的に停止してから通信を試してみて下さい。

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光通信でザウルスとデータ交換していると、1回目はできるのに2回目以降で赤外線モニタ画面に「他のデバイスが邪魔をして通信ができません」と表示されます

赤外線モニタで一旦赤外線ポートを使わない設定にしてみて下さい。

 根本的な解決手段ではありませんが、赤外線モニタのオプション内にある「次のポートで赤外線通信を可能にする」チェックを外した後「適用」をクリックし、その後再度通信可能にするのチェックを付けて適用をクリックすると通信できるようになります。

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光通信でバックアップしていますが、バックアップ終了後も通信が終わりません

光通信インタフェースとの距離を調整して下さい。

 ザウルスと光通信インタフェースの距離が近すぎるとこのような問題が発生する場合があります。
 20〜40cmくらいの距離で試してみて下さい。

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マイクロソフト赤外線通信ドライバをインストールする際にCE-IR5の機器名は何を指定すれば良いのでしょうか?

ACTiSySのACT-IR200Lです。

 CE-IR5はACTiSysのACT-IR200Lと同じものなのでこれを指定します。
 間違ったものを指定すると正常な通信はできません。
 Windows95を利用している場合は別途ドライバが必要になります。->マイクロソフトHP:赤外線通信ドライバ

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富士通のFM IR-102(IRコマンダー)を利用してザウルスとの通信はできますか?

できません

IRコマンダーはマイクロソフト赤外線通信ドライバの対象外のためザウルスとの間で光通信をすることができません。

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パワーコネクションを利用してインターネットライブラリにHTML文書を転送する際に、GIFやJPEG画像が転送されません。

全てのデータを1フォルダにまとめる必要があります

 パワーコネクション経由でHTML文書を転送する場合にはHTML本体、JPEG,GIFなどを全て同一ディレクトリ上に転送する必要があります。
 HTML文書を登録しておくフォルダやHTML,JPEG,GIFのファイル名に日本語を使うと転送できない場合があるのでアルファベットにした方が良いでしょう。

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ザウルスパワーコネクションはWindows NT4.0上で動きますか?

制限はありますが、絶対に使えないというものではありません。

 サービスパックをかけない素のままのWindows NT4.0上でならある程度使えますが、SP3とIE4.0xをインストールした後ではExploraの挙動がおかしくな る場合があります。
 問題点:常時通信状態にすると一定時間経過後にシステムが不安定な状態になります。
 問題点:Exploraが異常終了する場合があります。

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Excelのデータに含まれる図形描画やオートシェイプで描いた画像はザウルスに取り込めますか?

取り込めません。

 取り込めるのは表計算データとザウルス側が対応している関数のみです。

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PC-98シリーズでザウルスパワーリンクfor Outlook97を使ったOutlookとのシンクロはできますか?

 事例が少ないため確実な回答ができません。

  PC-98でも機種によっては正常にできることが確認されています。
  問題となるのはPC-98の一部機種に搭載されているシリアルポートの仕様がいわゆるDOS/V機とは違うため正常なリンクができない点にあるようです。

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ザウルスパワーリンクを使ってカード上のデータとシンクロすることはできますか?

できません。

 カード上のデータはシンクロ対象外です。

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ZPOSYNAP メンバーが見つかりませんというエラーが出てシンクロできません。

ザウルスホットラインに電話して最新バージョンを入手して下さい。

 これはアドレス帳などにグループ設定している場合に発生する問題です。 
 この対策が済んでいるパワーリンクがあるようでザウルスホットライン問い合わせると送ってくれるそうです。

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ザウルスパワーリンクfor Outlook97はOutlook98でも利用できるのでしょうか?

できますが、設定方法がOutlook97の場合と違います。

ザウルスプラザ( http://www.wildbird.or.jp/zaurus/bin/nw/outlookqa.html )で情報が公開されています。

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パワーリンク for Outlook97を使ってシンクロしていますが、シンクロ中に「シンクロナイズ中にエラーが発生しました」と表示されシンクロできません

ザウルスのデータを一旦バックアップした後リストアして下さい。 

 これで大方の問題点は解決できます。
 ただし、バックアップを行うとシンクロ情報が解除されるため、再度シンクロを行うとパソコンデータとの間で重複するものが発生する可能性があります。

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パワーリンク for Outlook97を使ってシンクロしていますが、パソコン上でザウルスオン絵文字、記号が全て"・"になってしまいます

これは仕様です

 パソコン上に該当する文字コードが無いための問題点で、パワーリンク for Outlookでも仕様とされています。

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PowerPIMMはWindows NT4.0上で動作しますか?

実用になりません。

 インストールはできますが実用にはなりません。
 PowerPIMM3.0を実行するだけで全体の動作が遅くなります。

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PowerPIMMを使っていますが、突然シンクロができなくなりました。 エラーコード5005が発生します

PowerPIMM3.0の最新版を入手して下さい。(1999/01/06現在はR4.0が最新です) これでシンクロを試して下さい。

 一旦ザウルス上の全データをバックアップします。
 そのデータをリストアして再度シンクロを行ってみて下さい。
 これでもダメな場合はPowerPIMM上のデータを一旦CSV形式でエクスポートしてからPowerPIMM上のデータを初期化(または新たなデータベースを作成)してCSV形式で出力したデータを読み込んで下さい。

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PowerPIMMでシンクロしようとしていますが、「認証のためのパスワードが間違っています...」とザウルスに表示されます。

シークレットパスワードも登録する必要があります。

 PowerPIMMを使う場合、PowerPIMMリンクの他にシークレットパスワードも設定する必要があります。
 ザウルス側でもシークレットパスワード設定を行い、それと同じものをPowerPIMM側にも登録します。

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PowerPIMMでザウルスのデータを受信しましたが、絵文字や記号が表示されません。

PowerPIMMにはザウルス用外字データが無いため表示できません。

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PowerPIMMの最新バージョンは?/どこから入手できますか?

現時点(1999/01/08)の最新バージョンは3.0R4です。

 パッケージとして販売されているものは古いバージョン(3.0R1.0〜3.0)の可能性があるので、最新版を入手してみて下さい。
メビウスサポートセンター ( http://www.sbc.co.jp/mebius/default.stm のライブラリ)
Ver2.Xなど古いバージョンだと最新のザウルスに対応できない可能性があります。

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PowerPIMMを使ってプランやメモをザウルスに転送することはできますか?

メモはできるようですが、プランについてはヘルプファイル等に明記されていません。

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PowerPIMMを使ってバックアップする場合、途中でバックアップが終わってしまいます。  このデータはリストアできません

これはMOREソフトの乗り換え案内の特定バージョンをインストールしている際に発生します。

 乗り換え案内のデータ中にバックアップの終了と同じデータ並びがあるのが原因です。 
 バックアップに失敗したデータをリストアしても正常にはできません。
 バックアップする際に乗り換え案内を削除する回避方法しかありません。

 なお、最新のバージョンでは問題ないようです。

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PowerPIMMリンクを実行しようとすると「オプションポート15が使用されています」と表示されて通信できません。

簡易リセットを試してみて下さい。 

 多分、何らかの通信プロセスが動いていてPowerPIMMリンクを阻害してるのが原因です。
 簡易リセットを行うとこのプロセスを止めることができます。

 [簡易リセット]電池蓋ロック->解除->再びロックの操作です。

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ザウルスのデータをバックアップすると、途中で通信が終わってしまいます

これはMOREソフトの乗り換え案内の特定バージョンをインストールしている際に発生します

 乗り換え案内のデータ中にバックアップの終了と同じデータ並びがあるのが原因です。 乗り換え案内を削除した上でバックアップして下さい。

 なお、この状態になった時のバックアップデータは不正な状態です。 リストアが正常にできない場合があるため、決してリストアしないで下さい。

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パーソナルデータベースのデータをパワーリンク for MS-Accessを使ってパソコンに転送すると全ての項目がフリーになってしまいます

これは仕様で直接的な解決方法はありません

 MS-Access側に「読み」に対応したものが無いためにこのような事になります。 
 大変面倒ですが、ザウルスに転送してから「読み」相当の項目を作り「フリー」の読み相当部分から1件づつ複写/貼り込み処理するより他はありません。

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NT4.0上でパワーリンク for Accessを利用した場合画像転送ができません。

これはパワーリンク for Access97の仕様です。

 NT4.0上じゃ画像転送ができません。
 ただし、画像以外の情報は全てリンクできます。(本来パワーリンク for Access97はWindows NT4.0上は対象外です)

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電話回線を経由してデータ交換するソフトはありますか?

PowerPIMM Ver3.0は電話回線経由のデータ交換機能を搭載しています。

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他のアプリケーションに登録してあるデータをCSV形式で出力したものをザウルスに取り込む方法はありますか?

ザウルス対応アプリケーションを利用すればできます。

 Outlook97/98を使っている場合はこれにインポートしてからザウルスパワーリンクを使ってザウルスに転送することができます。
 PowerPIMMなどでもCSV形式ファイルで取り込み転送することができます。
 体験版でもこの処理ができます。

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ロータスNotesとデータ交換することはできますか?

Lotus Easy Syncを使えばできます。

 まるとによる解説 http://member.nifty.ne.jp/maruto/lotus-notes/index.htm
 詳細はロータスさんのHPをご覧下さい( http://www.lotus.co.jp/product.nsf

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ザウルスとMS-Schedule+との間でデータ交換できますか?

アテックスさんから発売されているEZ-Link SZを使えばできます

詳細はアテックスさんのホームページでhttp://www.atex.co.jp/

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ザウルスとパソコンでデータ交換する場合のお勧めリンクソフトはありますか?

体験版を使って好みのものを見つけだすのが良いでしょう

ザウルスプラザのソフト検索で探せます( http://www.wildbird.or.jp/zaurus/bin/sg-search.cgi

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ザウルスのデータをザウルス上にあるものと同じように扱うことのできるリンクソフトはありますか?

クロストークさんから発売されているザウルマン's OFFICEがそのような指向のソフトです

詳しくはクロストークさんのHPで( http://www.crosstalk.co.jp/zo.htm

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DISのオフィスデザウルスを使ってザウルスのデータをパソコンに転送した場合、パソコン上ではザウルスの絵文字や記号が利用できません。 また、データをザウルスに再転送した場合にこれらの文字が空白になってしまいます。

ザウルス固有文字の問題はWindows側に外字ファイルが無いことが問題のため解決できません

 絵文字や記号が空白になるのはオフィスデザウルスの配慮ミスなのでDISのユーザーサポートに相談しましょう。

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パーソナルデータベースはザウルスパワーコネクションで取り込めないのでしょうか?

ザウルスパワーリンク for MS-Accessを利用します。

 パーソナルデータベースのデータを取り込むにはMS-Access97とザウルスプラザで公開されている「ザウルスパワーリンク for MS-Access97」を使う必要があります。
 詳細はザウルスプラザで( http://www.wildbird.or.jp/zaurus/zl/pub/cgi-bin/dew/download/zpl-accs.html

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スケジュールなどのデータのうち必要ない部分だけパソコンに転送して閲覧することはできますか?

このような用途に対応した専用アプリケーションはありません

シンクロするとパワザウ側で削除したものもパソコン側で削除されてしまいます。専用ソフトを作る必要があるのかな?

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レポートにテキストデータを取り込む方法は?

ザウルスクリップを使えば簡単です

入手はザウルスプラザで http://www.wildbird.or.jp/zaurus/bin/sg/index.html

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zau形式として公開されているデータをMIシリーズで読み込むことはできますか?

ケーブル接続ならできますが、光通信(IrDA)ではできません

 zau形式はPIシリーズの生データ形式です。
 MIシリーズで読み込む場合はザウルス形式として読み込みます。
 ケーブル接続の場合はそのまま読み込むことができますが、ザウルス形式に対応していないIrDAによる光通信では直接婿とができません。(ASKならできますが対応アプリが必要です)

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PIシリーズで作成したZRS形式からMIシリーズ用のCRS形式には変換できますか?

変換するソフトは無いようです

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ザウルスのデータをフラッシュメモリカードに複製してパソコン上で処理することはできますか?

DISから発売されているオフィスデザウルスを使うことで対応できます

詳細はDISのホームページで ( http://www.dis.co.jp/97219/mobile/OFZ_IV1.htm

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MIシリーズとMacとの間で通信できるソフトはありますか?

クロストークさんのMZ-Link Powerかコマンド・アイがあります。

 Mac専用のものとしてはクロストークさんからMZ-Link Powerというものが発売されていますのでそちらの御利用をお勧めいたします。

 またPowerPCを利用しているなら同じくクロストークさんのコマンド・アイが使えます。

 MIシリーズ付属のリンクソフトは全てWindows95/98用です。
 これをMacで使う場合はSoftWindowsやVertual PCなどのMac上でPC-AT互換機をエミュレートするソフト+Windows95などをインストールして、その上にMIシリーズ付属のソフトをインストールします。
 ただし、この場合通信速度の上限が低くなったり、使うケーブルによっては正常な通信ができなくなります。(特にDSR信号を省略してある変換ケーブルで問題が発生します)

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Macとの間で光通信はできますか?

PoerPCを使ったMacが前提ですが、コマンド・アイが使えます。

 クロストークさんのコマンド・アイなら専用光通信インタフェースの利用か、G3ノート、i-Macなどの一部機種に登載されているIrDAインタフェースの利用が可能です。

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住所管理ソフトを作っています。 ザウルスとの間でデータ交換するためのプログラムはどのように作れば良いのですか?

簡単なものなら無手順通信で作ることができます

 ザウルス−PC間の通信はアドレス帳データ単位で見ると単なる無手順通信です。
 通常のターミナルでも処理できます。
 ただし、データの終わりにEOFを付けたり、データ間のウェイトを適切に取るなどのノウハウがあります。
 参考資料としてはZaurus Power Toolsという書籍がソフトバンクから発売されていました。

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Visual Basicを使ってザウルスとのデータリンクソフトを作りたいのですが、資料はありますか?

無手順は簡単ですが、光通信にはプロトコルがあります

 私が公開しているundocumented Zaurusで情報を公開している他、ソフトバンク刊 ZaurusSuperTools付録CD-ROMに光通信プロトコルが公開されています。
 本格的に作るのであればプロトコルモニタなどを用意して通信ソフトとザウルス間のデータフローをモニタする必要があるでしょう。

 なお、ソフト作って対価をもらうプロならばプロ的な対応をして下さい。

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ザウルスパワーコネクションとPowerPIMM、カシオペア用リンクソフトを一緒にインストールしたところ通信が上手くできなくなりました

リンクソフトが相互に妨害しているための現象です

 各ソフトがお互いにシリアルポートを占有するための現象です。
 PowerPIMMとパワーコネクションの場合は共存ユーティリティを使うことで回避できますが、カシオのシンクロソフトとは競合状態が残ります。

 対策としては各機種毎の通信ケーブルやクレードルを別々のシリアルポートに接続して、それぞれのソフトで別々のポート指定を行えば問題が無くなるはずです。
 ただし、各ソフトとも常時通信状態にしておくと思わぬ通信エラーを発生させるので、必要な時だけ通信するようにした方が良いでしょう。

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ザウルスとザウルスの間でシンクロはできないのですか?

できません

 シンクロはザウルス−PC間でしかできません。

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ザウルスとパソコンとの間でデータ通信する場合ケーブル通信と光通信がありますが、どちらの方が良いのでしょうか?

ケーブルをお勧めいたします

ノートPCなどであらかじめIrDAインタフェースが内蔵されている場合は光通信をお勧めしますが、デスクトップPCで別途購入する場合はケーブル通信をお勧めいたします。
IrDAを使う場合ドライバの組み込みなどで難儀することが多いこと、ひかりの特性で正しく対向させていないと通信が途切れやすい事など運用面でも苦労することが多いです。

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パソコンで作成したCSV形式データをフラッシュメモリ経由でザウルスの各種機能に読み込ませることはできますか?

ザウルスの機能にCSV形式の読み込み機能がないためできません

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