旧GENIO
PHS電話内蔵
画面に表示された電話帳から相手を選んで電話可能
α32通信及びPIAFSによるデータ通信可能
インターネット機能
WWWブラウザ搭載、巡回機能有り
メール機能では手書きメモやWWWブラウザキャッシュをメール添付データにできる
PIM機能
アドレス
一人当たりの情報として住所、電話、FAX番号、PHS番号、ポケベル番号、メールアドレスなど最大24項目を設定可能
FAX番号やPHS番号、メールアドレスは他の機能で利用される
スケジュール
時間指定スケジュール、日間スケジュール、日付無しスケジュール登録可
各スケジュール項目にチェックマークを付けることができるのでToDoリストとしての活用が可能
手書きメモ
手で書いたメモをスケジュール、アドレス、ノートに貼り付けることが可能
メールでの送信も可
ノート
テキストデータによるメモ帳
FAX用送信文面、メール文面などを作成
メールデータからテキストを取り込み編集することも可能
ハード仕様
ユーザーメモリ1MB
外部メモリとしてスマートメディアの利用が可能
パソコンとのデータ連携
データ通信は有線(RS232C 115Kbps)、光通信IrDA(115Kbps)による通信が可能
専用通信ソフト:ジェニオPIMが無償で提供、ジェニオリンクでCSVデータを読み込む事で他のPIMソフトデータの利用が可能
その他通信機能
パソコン通信機能
People、NIFTY Serveの利用が可能(スクリプトを使ったオートログイン)
FAX送信機能
ノートのテキスト文字や手書きメモをFAX送信可能
手書きメモ送信機能
GENIO間で手書きメモの内容を送信可能
Pメール機能
英数カナ20文字までのPメール送信が可能
ポケベルメッセージ送信
ポケベル文字に変換する機能搭載