AKIBAX 2001は毎年夏場に東京秋葉原駅前で開催されるパソコン関連製品の総合展示会です。
開門直前のAKIBAX正門
AKIBAXになる以前はパソコンショップなどが出展し、ジャンクに近いようなPCの販売などをしていたのですが、1999年ぐらいからAKIBAXと名前が付き、メーカー系の展示会になりました。
幕張メッセや東京ビッグサイトで開催される各種展示会とは違い、秋葉原商店街と密着しエンドユーザーに直結した展示会のため、出展各社ともかなり力の入った展示内容となっています。
ビジショウなどでは見かけなくなったコンパニオンが各社ブースに多数配置されていたのもAKIBAXらしさかな?
2001/07/19〜22まで開催され、16万6,525人の入場者があったようです。
MPEG-4動画(Windows Media Playerで再生可能)
AKIBAX 2001ゲート(ファイルサイズ300KB)
AKIBAXゲートをくぐって入場する人達の映像です。
主にザウルスコーナーを取材。 ザウルス関連で特に目新しいものはありませんでした。
AKIBAX取材の目玉はSonyブース。 発表されたばかりのCLIE PEG N600Cを取材してきました。
COMPAQブースではPCよりiPAQの展示に力が入っていました。
AKIBAXに展示されていたパソコンやデジカメ、電話機などです。
これが噂の秋葉原タワー。